施行以来ヘルメットの努力義務化が進んで、自転車運転でも安全に対しての意識が高くなってきていると感じます。
一方で自転車が巻き込まれる交通事故も増えているようで、昨年は年間交通事故件数の約23.3%が自転車関連の事故と報告があるそうです。
事故は他人事ではありません。万が一事故に遭ってしまった時の自衛として、自動車では一般的になりつつあるドライブレコーダーを自転車でも活用しませんか。
当店で取扱いを始めました「tooocycling ドライブレコーダーDVR80」は後方撮影専用タイプでテールライトと一体型になっています。大きさは手のひらサイズの90mm×53mm(最大寸)で本体重量は約90gの軽量で自転車に取り付けても邪魔しずらいサイズ感となっています。
後ろ向きの録画なので昨今問題視されている【あおり運転】を受けた際の証明としやすくなっています。衝撃センサーが入っているので、強い衝撃を感知したら1時間後にはオートオフとなって事故時の証拠がしっかり残せます。また、映像と音声を同時に記録するので当時の状況を詳細に確認する事が出来ます。
緊急時以外ではサイクリング時の会話や風景など楽しい思い出も残せるドライブレコーダーです。無線通信機能等を省いたシンプルな機能で内蔵バッテリーで最大9時間の連続稼働が可能です。
カメラレンズは105度の視野角で背後のあらゆる状況を捉えます。SONY製センサーが採用されておりトンネル内や夜間といった暗所での白飛びを防止します。
microSDカードに撮影データは保存され、同梱されている32GBのmicroSDカードで約10時間の録画が可能です。なお、microSDカード容量を超えると自動ループ録画となっており、ループ録画時間は1分/3分/5分/10分から任意に選択できます。録画データファイルのフォーマットもTS/MP4から選べます。
テールライトは80ルーメンの明るさの上に180度の照射角で昼間での視認性も抜群です。ライトパターンは点灯、点滅、消灯の3パターンと分かりやすいシンプルな構成となっています。
色々な形状のシートポストに簡単に装着できるブラケットとアダプターが付属していますので、自転車への取付で困る事は無いと思います。
録画される動画ですが、実際に見てみると分かるのですが自動車のナンバープレートが判別できる程度にはっきりと見える画質です。
録音される音に関してもきちんと聞き分けできるレベルですので、アクションカメラとしてみてもドライブレコーダーとしてみても使い勝手が良い物となっています。
スタッフが試しで撮ってきた動画を用意していますので、ご覧になって確認されたいお客様は是非ご来店ください。
・tooocycling アクションカム&ドライブレコーダー DVR80 ¥29,700-(税込)
以下、代理店様の直販ページとなります。
BEACH LINE BICYCLE | コルハートダイレクトショップ (corheart.co.jp)
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