世界初の3Dプリントパッドを用いたレーシングサドルANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVEは、圧倒的な快適性とサポート性とパワー伝達を備えて既存のフォームパッドを用いたサドルを過去に追いやる驚異のパフォーマンスを発揮しました。
その一方でフラッグシップモデルである”00″をベースに開発されたため、多くのサイクリストが”一握りのエリートライダーが使用するサドル”という認識を持っていたことも事実でしょう。
しかしDLSテクノロジーから生み出される3Dプリントパディングが実現した、シームレスなゾーンクッションは決してトップサイクリストだけのものではありません。あらゆるレベル、カテゴリーのサイクリストが、あたかもテーラーメイドのような一体感と、極上の座り心地を享受することが可能です。
そして、すべてのサイクリストにその未来のサドルの性能を体感していただくためにANTARES VERSUS EVO R1/R3 ADAPTIVEは誕生しました。
技術的な障壁が取り除かれブラックカラーで製造が可能となった3Dプリントパディングをインストールするシェルマテリアルには軽量性・強度・衝撃吸収性のバランスに優れたカーボン強化ナイロンを採用することで、最大の特徴の1つである快適性をさらに向上しながらコストを大幅に抑えることに成功しました。
R1/R3のグレードによる唯一の違いはレールマテリアルで、R1グレードは高強度で軽量性に優れるカーボンブレイテッドレール(10×7mm)、R3グレードでは優れた重量比強度を備えつつ耐腐食性を強化した合金であるkiumレール(7×7mm)を採用しておりご自身のライディングスタイルや求めるファクターに応じて最適なマテリアルを選択することが可能です。
今回テストサドルとして入荷したのはANTARES VERSUS EVO R3 ADAPTIVEです、サイズは139と149の2種類となります。
当店のレンタルサドルとして\500-(税抜)のレンタル料金で1週間から10日間程貸し出ししております、実際に使っていただいてサドルが自身に合うのか合わないのかの判断の一助になればと思います。
またメーカー様よりレンタルする事も出来ます、こちらはANTARES VERSUS EVO 00 ADAPTIVEも選択する事が出来ますので興味のある方は是非利用されてみては如何でしょうか。
当店スタッフ内でも試してみたところ、そのパッドのクッション性や快適性等の良さが好評です。
是非皆様にも体験していただけたらと思います、ご来店を心よりお待ちしております。
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