九州内で正規販売店はまだ当店のみのアイウェアブランド100%(ワンハンドレッド)、ロード世界選手権で3連覇を達成したペテル・サガン選手愛用のアイウェアとして非常に有名です。 実際に使ってみたらどうなのかは誰もが気になるところだと思います。 当店ではお試しで着用していただける様にはしておりますが、遠方のお客様だとお店に足を運ぶのもなかなか難しいかもしれません。 ですので、今回は100%のSPEEDTRAP(スピードトラップ)とアイウェアブランドで良く目にしますOakleyのjawbreaker(ジョーブレーカー)を比較してみようと思います。 尚、申し訳ございませんが当店でOakleyの取り扱いはありませんのでご了承下さい。
まずは正面から見てみましょう、今回運良くカラーデザインが良く似たモデルで比較する事が出来ました。 向かって右側が100%のSPEEDTRAPで左側がOakleyのjawbreakerです、全体的に角張った形なのがSPEEDTRAPで丸みを帯びた形がjawbreakerとなりますね。 SPEEDTRAPはよりレンズ中央付近が広く取られているのが分かります、前傾姿勢になった時にフレームが視界に掛かるのを避ける為にこうなっております。
後ろからはこの様になっております。 SPEEDTRAPもjawbreakerも共に視野を上下にも左右にも広く取れる様にデザインされている為、ぱっと見比べてもレンズの大きさにそこまで違いがある様には見えませんね。
斜め前方よりフロント部を大きく写してみました。 レンズを広く取ると風抜けが悪くなり、掛けている最中に熱が篭りレンズが曇る場合があります。 その曇りを抑える為に両モデルでレンズとフレームの間やフレーム下部(これはSPEEDTRAPのみですが)に風抜けの為の隙間が設けられています。
側面はこの様になっており、これまた両モデルでテンプルの長さを3段階で調整出来てフィッティングに関してはしっかりと調整できる様になっております。 但しフレームの硬さが違うからか掛けた際の締め付けられ感はSPEEDTRAPの方が強く感じます、掛けた際の安定感に繋がるので必ずしもそれが不快感には繋がらないとは思います。 購入を考えていただく際には掛けていただいて必ずご確認されて下さいね。
実際にヘルメットを被ってそれぞれのアイウェアを掛けた見た目はこうなっております。 両モデル共にレンズは広くデザインされておりますが、こうして見比べてみるとSPEEDTRAPの方が更に広くデザインされているのが分かります。 掛けてみてみますとjawbreakerでもしっかりと視界の広さは取ってあります、SPEEDTRAPはそれよりも広くなっておりフレームが邪魔する事はまず無いと言って間違いないです。 値段も共に定価は¥30,000-前後となっており、価格面から見ても違いは殆どありません。
共にサイクリストの為を考えてデザインされ作られたモデルであり、どちらが優れていると言うよりどちらも優れていると言うのに相応しいと感じました。 お客様に一番合ったアイウェアを探す中でこの記事が役に立てれば幸いです、その上で当店より100%のアイウェアを選んでいただければスタッフとしては言う事ありません。(`・ω・´) お気軽に問い合わせや来店しての試着をお待ちしております、宜しくお願い致します。
【100%アイウェアの模倣品に関する注意喚起】
100%アイウェアは本国アメリカより、各国々の輸入代理店に対して海外通販を禁止しています。また日本国内においても、国内正規品の商品については通信販売を禁止しています。理由は流通経路を正規ルートに限定することで他社ブランドに見られる模倣品などがお客様へ誤って届くことを防ぐためです。しかしながら、最近ネット上でも話題になっておりますように、模倣品が海外通販や個別店の並行輸入などを通して、少なからず日本にも入ってきているようです。当店にて取扱いをしています100%アイウェアは全て国内正規品となっております。お客様におかれましても、模倣品などを誤ってご購入されないよう注意をお願いします。なお、100%アイウェアは九州では当店のみが正規代理店となっております。熊本県外にお住まいの方で当店になかなか足を運べない方は、以下の100%アイウェアのオフィシャルサイトをご確認いただき、最もよりの正規代理店の店舗様にてご購入を検討いただけますようお願い申し上げます。
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