こんにちは、スタッフ石川です。
先日、ガラスコーティングを紹介させていただきましたが、今回はガラスコーティングを施工した車体のメンテナンス方法をご紹介します!
色々と方法がございますので是非ご参考下さい。
メンテナンス方法~車体洗車編~
メンテナンス方法にはいくつか種類がありますが、自分で出来る最も簡単なメンテナンスは洗車です。
ガラスコーティングは適切なメンテナンスを施すことにより長期間の効果を発揮します。
今回は洗車方法をご説明します!
洗車方法
まず洗車する前に、水で砂や泥、埃を流します。車体に砂や泥の塊がついたまま洗車すると、柔らかいスポンジを使用しても車体表面を傷つけてしまいます。
水をかけた後は、いよいよ洗車に入ります!
ここでおすすめの洗浄剤が、ガラスコーティングの会社クレストヨンドさんが出しているクリア槍(クリアランス)という商品です!
通常よくある自転車用の洗浄剤というものは弱アルカリ性となっており、コーティング塗布面を痛めてしまうことがあります。
一方クリア槍(クリアランス)はデリケートな塗布面に優しい中世の洗浄剤となっており、ガラスコーティングを施工している自転車に最適です。
【洗車の工程】
1. 使用する際には15~30mlのクリア槍をバケツなどに20~30倍に薄めて使用します。
コップ一杯分の液を作りましたが半分も使用しませんでした。
2. 薄めたクリア槍をスポンジにつけて自転車表面を優しくこすります。なかなか落ちない汚れには、スポンジに原液をたらして擦ると落ちやすくなります。
このように泡立ちも良く、とても洗いやすい!
※原液で洗車する場合は少ない力でこするように心がけてください。強くこすりすぎるとガラスコーティングを剥がす可能性があります。
3. 全体を洗った後は、水道水にて全体の泡や浮き出た汚れを洗い流してください。
4. 最後にマイクロファイバータオルでしっかりと水気と汚れを拭き取ります。
※ここでしっかり拭き取らないと水垢になったり、柔らかくなった土がまた硬くなってより一層こびり付いてしまいます。
以上が、洗車の流れになります!
洗車が終わったら次は、自転車本体のコーティングを長持ちさせるために『ガラスの盾』を使用します!
ガラスコーティングを長持ちさせる『ガラスの盾』
ガラスコーティングを施工した後は、撥水効果や摩擦を減少させ塗装面を守る為に『ガラスの盾』という物を塗布します。
フレームや樹脂部分を軽く拭くだけで、感動の輝きと驚くほどの撥水性とツルツル感が得られます。
その効果は繰り返し塗れば塗るほど強くなります。
こちらもガラスとついていますが、『ガラスの鎧』や『カガミの甲冑』のように強いものではなく、施工面をコーティングし長持ちさせる物とお考えください。
『ガラスの盾』は右の画像の様にスプレーと専用のクロスが付いてきます。
専用のクロスにガラスの盾を吹きかけて、クロスで車体全体にまんべんなく塗り広げます。
※この時、強くガシガシと拭かないように注意しましょう。サッとなでるように車体を拭くのがポイントです。
まとめ
ガラスコーティングはメンテナンス次第では5年以上持ちますので、『クリア槍(ランス)』と『ガラスの盾』を使って自転車のメンテナンスするのはいかがでしょうか?
BECAH LINE BICYCLEでは、クリア槍(クリアランス)を在庫としておいていますのでお買い求めの方はぜひご来店ください。
今回は『クリア槍(ランス)』を使い、ボディの洗車方法をご紹介しましたが、次回はドライブトレインの洗い方をご紹介したいと思います!
使用方法の説明なども行いますので気軽にスタッフまでご相談ください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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