shimanoのロードコンペティションモデルである「RC7」。今回はレッド サイズ 42ワイド(約26.5cm)が入荷してきました。
shimanoフラッグシップモデルの「RC9」と同じく縫い合わせをほとんど用いない構造を採用。痛みの原因となりやすいシームのあたりなどを軽減すると同時に、生地の持つ柔軟性を最大限に引き出すことに成功しました。最高のフィットを追求した穿孔換気機能付きの柔軟な高密度合成レザーによって履き心地も快適です。
独立したデュアルBoa® L6 ダイヤルによって素早い微調整が可能になりました。ダイヤルを外に引っ張れば簡単にワイヤーがリリース出来るので脱着もスムーズです。またパワーゾーンガイドはワイヤーのかけ方を変えることでつま先部分のフィット感の微調整を可能にします。
↑分かりにくいかもしれませんが、先端のワイヤーのかけ方が変わっています_(._.)_
ソールはカーボンコンポジットを使用。剛性指数10となっており、レースにも十分に対応出来ます。足底形状はシマノが誇る「ダイナラスト」。つま先の高さを最適化することで、足を引き上げる際に発生する負の力「ブレーキングロス」を軽減し、より高効率な走りを可能としています。
¥25,000(税抜) サイズ展開は38~48(ワイドサイズ&ハーフサイズあり)
カラーは店頭に入荷しておりますレッドの他にブラックとホワイトがラインナップにございます。
つま先からヒールにかけてレッドからブラックへと変わっていくグラデーションは綺麗ですし、ヒールの部分に入るRC7の文字もカッコいいですね。気になる方はぜひ1度お確かめ下さい。
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