BEACH LINE BICYCLEの森下です。スポーツの秋真っ只中ですね。まだ全然暑いんですけど、阿蘇周辺を登って下ると寒いわけで、そろそろウェアの衣替えを考えようかと思ってしまいます。
BEACH LINE BICYCLEでは9月初旬にエントリーモデルがたくさん入荷してきました。
スポーツの秋。自転車も乗りやすい季節になります。この機会に自転車初めて見てはいかかでしょうか。
今回は、入荷してきたエントリーモデル達
Bianchi ビアネローネディスク
GIANT コンテントAR4
BOMBTRACK マンローSG
この3車種をご紹介します。
Bianchi ビアネローネ7ディスク SORA
Bianch ビアネローネ7ディスクSORA
¥203,500(税込)
Bianchiを代用するエントリーモデル。長らく欠品が続いており、当店でも約半年ぶりの入荷となりました。
ブレーキは安心のシマノ製メカニカルディスクブレーキを採用しています。レバータッチが気持ちよく、しっかりとブレーキングしてくれます。ロード用ブレーキパットを使用するので、放熱フィンタイプのブレーキパットと交換することでブレーキング性能を向上させることも可能です。
ビアネローネ7ディスク 105 11速も同時に入荷しています。用途にあわせてコンポーネントの性能で車体を選べるエントリーモデルです。
Bianch ビアネローネ7ディスク 105 11速
¥291,500(税込)
GIANT コンテントAR4
GIANT コンテントAR4
¥159,500(税込)
GIANTの代表的なエントリーモデル「コンテント」シリーズのディスクブレーキモデルになります。
ディスクブレーキモデルで16万以下とはなかなかのコストパフォーマンス。
低重心でサイズ合わせも簡単なスローピングフレームを採用しているのは当たり前。スローピングフレームを世に生み出したブランドですからね。
タイヤ幅は700×32cを標準装備。ホイールもチューブレス化に対応しており、タイヤを交換するだけでも全く違う乗り心地になるでしょう。
快適装備はフレームとタイヤだけでなく、シートポストは「D-Fuse」と呼ばれる形状を採用しています。このD-Fuseは断面がD型になっており、振動により柔軟にしなることで快適性の向上に貢献しています。
このD-Fuseは上位車種の「DEFY(デファイ)」シリーズにも採用されている為、なんと上位モデルのパーツをコンテントAR4に搭載することも可能です。抜群のコストパフォーマンスですので、コンポーネントをアップグレードして最強のコンテントAR4を作るのも夢ではないでしょう。
Contact SLR D-Fuse Seatpost
Current price:¥25,850(税込)
このシートポストに交換するだけで、柔軟性が20%も向上します。カーボン製なので大幅な軽量化と、ダンシング時のコントロール性も向上するでしょう。
2024 Defy SLR D-Fuse Seatpost
Current price:¥35,200(税込)
さっきのシートポストと何が違うんや?
このシートポストはさらに柔軟性が40%向上した新型となります。おまけに155gと言う超軽量モデルです。
シートポスト1本替えるだけで、ボトル1本分軽くなって、快適性も得られるのならぜひつけてみたいパーツですね。
Contact SL D-Fuse Drop
Current price:¥16,500(税込)
なんとハンドルにもD-Fuseがあるんです。フラット部分がD-Fuseシェイプ形状、下ハン部は約8度のフレア形状になっています。下ハン、上ハン、どこを握っても快適なアルミハンドル。上位モデルDEFYに採用されるだけはあります。コンテントAR4に装着することで快適性が向上すること間違いなし。
ジャイアントは自社でコンポーネントをつくれるメーカーなので、純正パーツのアップグレードが容易にできるメリットがあります。初めてバイクをGIANTにしたあなた。自分だけのGIANTにカスタマイズしてみませんか。
BOMBTRACK マンローSG
BOMBTRACK マンローSG
\24,2000(税込)
ドイツブランドのBOMBTRACK (ボムトラック)は、とても頑丈なメタルフレームを作成するのが得意なメーカーです。ブランドのルーツもBMXフレームの製造から始まっている為、タフなメタルフレーム製造はお手のもの。
コポーネントはマイクロシフト アドベント 1×9速を搭載。アドベントはマイクロシフト固有の変速比を持つコンポーネントな為、他社ブランドの9速ギアと互換性はありません。独特の歯数間隔により、少ない力でもレバー操作が確実に行われ、素早いリア変速が可能になっています。フロント変速をしなくていいので、変速ミスが起きにくいのもメリットです。
ホイール規格にも特徴があり、マンローSGは「650B(27.5インチ)」ホイールを採用しています。入荷時はタイヤがクリンチャー(タイヤにチューブをいれて膨らませる)仕様となっていますが、なんとホイールはチューブレスに対応しています。タイヤの交換とチューブレスバルブを使用することでチューブレス化することが可能です。
650Bのエアボリュームでチューブレス化すれば、まるで飛んでいるかのような乗り心地になる事でしょう。
ホイールはマンローSG/マンローも共通です。(マンローはフラットバー仕様モデルとなります。店頭在庫ございます。)
フロントフォークに備わったダボ穴3つは、フロントラックの装備やフェンダーの取り付けも可能。ライフスタイルに応じてカスタムできる仕様は、末永くバイクを楽しめるので飽きも来ないはず。
カスタムしたくなったら是非ご相談下さい。
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