Specialized 2022 モデルのバイクを試乗してきました!

こんにちは、スタッフの岡﨑です。先日スペシャライズド・ジャパンにお邪魔させていただきました!

その際、試乗する機会がありましたので一つ一つご紹介させて頂きます!

目次

S-works,Tarmac,SL7

S-works,roubaix

S-works,Aethos

Creo,SL

まとめ

S-WORKS:TARMAC SL7   

    

写真を撮り忘れたので、スペシャライズドおおたかの森の玉田さんとツーショットを使わさせて頂きます。

大人気のTARMACですが、乗ってみると最前線で活躍している理由がすごく伝わりました。

平地ではアシストが付いているかのような延び、登りではパワーロスが少なく安定したペダリングでグイグイ登れました。

そして、ROVAL RAPEDE CLX との相性がとても良かったです。もし自分がTARMACに乗るんだったらこのホイール以外は履きたくないですね~。横風にもかなり強く、ヒルクライムも難なく行けますよ!TARMACのためにあるようなホイールですね。

ちなみに、ROVAL RAPEDE CLX は当店で試乗する事が出来ます。1日¥3,300(税込)からとなっております。超お得ですよ!

試乗プランはこちらから。予約はお電話、メール、アプリで出来ます。

ちなみに、当店スタッフの大橋もTARMACに乗っていますが、やはりS-WORKSは格が違うようですね。

エアロ、剛性、軽さ、すべてを征す1台。これがTARMACです。

当店には、TARMAC pro ,TARMAC Expert ,TARMAC comp ,S-WORKS TARMAC Frame Set ,の在庫がございます。どしどし注文頂いておりますので、ご検討中の方はお早めに!

S-WORKS:ROUBAIX

こちらは、パリ~ルーベで最前線で活躍中のバイク、その名もROUBAIX(ルーベ)です。

Venge の技術をフル活用して完成したこのROUBAIXですが、反応が早く登りも楽しく、下りは安定した走りを見せてくれるエンデュランスよりのレースバイクでした。シートポストのクランプ位置を下げることでしなるよう設計されており、目で見てもしなるのが分かります。クイックな反応は劣悪な環境でもアタックに反応できたり、ここぞというときのパワーロスがかなり減りますよ!

そして、トップチューブの上には油圧式のダンパ― Future shock 2.0 が装備されており、ジオメトリーに影響することなく振動吸収性を高めています。通常ではヘッドキャップがある位置にダイヤルがあり、ロックすることも可能!フラットな綺麗な路面を走る際には超便利な機能です????

自分が思っていたよりもFuture shock 2.0がいい働きをしていると思いました。この機構がどのバイクにでも取り付けられたらなぁ、と思います。※このFuture shock 2.0は、Deverge(COMPグレード以上)、Creo SL 、にも搭載しております。

さらに、エアロ性能では TARMAC SL6 を上回り、重量面では900gを下回っています。いいところ尽くしのこのバイク、自分も欲しくなってきました。もちろん買うならS-WORKS、。(笑)

物欲が止まらないですね~。笑


S-WORKS:AETHOS

こちらはS-WORKS AETHOS (エートス)です。

私の愛車でもあるエートスですが、実際にS-WORKSグレードに乗ったことはありませんでした。こんなにも差があるのかと驚きました!

反応は鋭く、踏んだ分だけ進むといった感じです。フレーム重量が約585g、やはりこれだけ軽いと必然的にヒルクライムも楽にこなせます。そして驚くことに下りでの安定性も非常に良く、コーナリングに集中できます。正直こんなに乗っていて楽しいバイクは初めてです。

『遊べるバイク』といった感じです。

S-WORKS AETHOSSPECIALIZED AETHOS の圧倒的な性能さってなに!?

私の独断と偏見ですが3つほど感じたのでお教えします。

・【圧倒的な軽さ】: はい。圧倒的に軽いです。ダンシングにはパワーがいらないほど、圧倒的に軽いです。

・【疲れにくい】:振動吸収性がとても良い。そして踏んだ力が逃げず、クイックに伝わるので無駄な動きが削減され、かなり楽に、そして楽しんでライディングできます。

・【反応の速さ】:踏んだ時の反応もそうですが、ハンドリングが素晴らしいです。自転車でハンドリングの性能というのは気にした方も少ないと思います。ただスペシャライズドではハンドリングの性能も重視しており、その中でもエートスのハンドリングはバイクコントロールがうまくなったのかと錯覚するほど素晴らしいです????

 

ちなみにホイールは ALPINIST CLX を採用しており、ROVAL史上最軽量のホイールです。(前後セットで1248g) 

私も実際に使用しておりますが、信じられないほど軽く、いままでカーボンリムを使用したことない人からすると、次元の違う走り心地でしょう。ヒルクライムにはうってつけのホイールでしょう。

ALPINIST CL (1グレード下のモデル)ではありますが、試乗ホイールもございます。料金はRAPEDE CLX と同様の1泊2日¥3,300(税込)となっております。

試乗、レンタルプランはこちらから。予約はお電話、メール、アプリで出来ます。

CREO SL

こちらは一見ただのロードバイクですが、e-ROADCREO SLです。

驚いた方も多いと思います。他社と比べてかなりスマートで軽量ですよね。アシストを切ってもグイグイ進みますし、登りも余裕です。

そしてMission Control アプリと接続すると、SL 1.1 モーターを走り方に合わせてチューニングする事が出来ます。ライドを記録し、バッテリー残量を表示させることができます。また、バッテリー残量を自動的に管理して、ライドを終えるまで、バッテリーを切らさないよう設定することもできます。※当店では納車時にMission Controlの初期設定も行っておりますので、ご安心ください。

正直これに乗ったら最後、e-BIKEのとりこになってしまいますよ????

さらにすごいのが、SL 1.1モーターはスペシャライズド自社製なのです、、。他社のe-BIKEでは絶対に味わえない乗り心地ですよ!

ケイデンスに応じてアシストのパワーが変動します。簡単に言うと、急発進や、24kmに達した瞬間ペダルが重くなる等の、電動アシスト自転車特有の不快な動きが無く、他のモーターよりも実用的になっています。よく考えられていますよね!

このCREO SLには、CREO SL EVO という名前でグラベルロードタイプのラインナップもあります。もちろんそれぞれS-WORKSグレードもあります。

ちなみに、SL 1.1モーターを使用しているLEVO SLを試乗車として当店に準備しておりますので、是非e-BIKEを体験しに来てください!

http://beachline.jp/wp/2021/08/08/specialized-turbo-levo-sl-comp-%e8%a9%a6%e4%b9%97%e8%bb%8a%e5%85%a5%e8%8d%b7%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bc%81/

まとめ

スペシャライズドの2022のロードバイクe-BIKE、非常に素晴らしかったです。

個人的には、やはりマイバイクでもあるエートスが乗ってて楽しかったですね。

ただ、一番意外性を見せてくれたのがルーベですね。自分が思ってる以上に振動吸収性が良く、ダンシングの際でもFutureShockが邪魔にならず、レースからロングライドまで幅広く走れるバイクだなと思いました。

そしてe-ROAD。スペシャライズドのSL1.1モーターには驚かされました。あんなに軽いe-BIKEがあるなんて、、、

ここまで読んでいただきありがとうございます!貴重な体験をさせていただきました~。

以上、スタッフ岡﨑でした!


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