Panasonic FRTC01 スタッフレビュー

1月末より開催しておりましたPanasonic FRTC01&ORCC21&FRTD02の試乗会ですが、今回はPanasonic様より一ヶ月近くもの長期間お借りして多くのお客様にご試乗いただきました、本当にありがとうございます。

今回もスタッフが乗ってみて感じた事や印象、また試乗いただいたお客様からの意見も踏まえながらレビューさせていただきます。

 

FRTC01

 

 

まずはチタンフレームのフラグシップレーシングモデルFRTC01です。

乗ってみてペダルを漕ぎだしますとカーボンフレームのロードバイクの様に軽やかに進んでいく事に驚きました。

エアロフレームのような剛性の高さから来る力強い加速感ではなく、オールラウンドフレームのような軽快な加速感です。

チタン特有のしなるようなバネ感のある加速とフレーム自体の軽快さからくる軽やかな加速が合わさったような不思議な感覚です。

私は普段同じPanasonicのチタンフレームORTC11 VersionLに乗っていますがこちらが「ぐっぐっ」と進むように感じられるの対し、FRTC01は「すっすっ」と進んでいくように感じました。(分かりにくくて申し訳ないです…)

ORTC11は踏み込んだ力がフレームに溜め込まれ弾ける様な加速感があり、それは言い換えれば踏み込んだ瞬間はそこまで素早い反応ではない事になります。

FRTC01はそうではなく、本当にこれはチタンフレームなのだろうかと思ってしまう程素直に車体のスピードが乗っていきました。

その軽快さはある程度スピードが出ている状況からでの再加速時であっても非常に感じられました。

またその軽快さは加速性だけでなく、例えばダンシング時に車体をある程度左右に振るというその動きさえも金属製フレームと思えない操作性の良さでした。

これはそのフレーム自体の軽さからだけでなく、フレームのジオメトリーやそれぞれのパイプ形状をより最適化させたりと言った様々な工夫が生み出していると感じます。

まさにレースでの使用を考えられたチタンフレームなのだなぁと感心しました。

 

フレームの乗り味が非常にニュートラルに感じられましたので、ホイールは乗られる方の目的に合わせた物を選んでいただいて結構だと思います。

どんなホイールをはかせてもその方が求める乗り味へと応えてくれる事でしょう。

 

残念ですが今回お借りしていたFRTC01&ORCC21&FRTD02の3台は昨日Panasonic様へお返ししましたので、試乗にご興味をお持ちいただいた方には申し訳ありませんが次回の開催をお待ちくださいますようお願い致します。

次のレビューではクロモリフレームのORCC21を取り上げますので、そちらも是非ご覧下さい。

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