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お知らせ

GAMINから新作登場❕❕Edge1050の紹介です

こんにちはスタッフ石川です。

6月28日にGARMIN Edge 1050が発表されましたね!

今回は1050のご紹介です!

目次

新機能が満載なEdge1050

画面の画質や解像度、本体の大きさ新機能などが大幅に追加されたので紹介します。

洗礼された本体デザイン

前作と比べて本体の重量と形が変更されています。

前作のEdge1040では本体が少し丸みを帯びた長方形のような形をしていましたが、今作では角をカットしたような形になっています。

より高級感が増したと思います!

左Edge1050 右Edge1040

画面も平面から、少しエッジスクリーンの様になっています。

Edge1050             Edge1040

分かりずらいでしょうが、イメージとしては下記の画像のようなイメージです。

新しくなった画面構造

前作のEdge1040シリーズでは、半透過メモリインピクセルというあまりなじみのない構造をしています。

ゲームボーイの画面と似たような構造です。

参考までにゲームボーイの画像を置いておきます。

新作のEdge1050では、画面の構造が待望の液晶画面に変更になりました!

Edge1040が無かったので同じ画面の構造を採用したEdge1030Plusと比較してみました。

どちらも明るさ最大ですが結構違いますね!

大幅に向上した画面の解像度

先代のEdge1040は282×470ピクセルとお世辞にも高い解像度とは言えませんでした。

ですが、新作のEdge1050は480×800ピクセルとほぼ2倍の画質に進化を遂げています。

解像度的にはiPhone6Sとほぼ変わらい画質になっています。

ここまでくるとほぼスマートフォンと変わらないですね!

新しく搭載されたスピーカー

Edge1050~搭載された内臓スピーカーは、ワークアウトやナビゲーション中に音声案内をしてくれたり、デバイス上に表示された、電子ベルを鳴らすことも出来ます。

スピーカーは背面についています。

気になる電子ベルの音はこんな感じです!

音は思ったより大きいです!

新しく取り入れられた機能

GroupRide機能

GroupRide機能では、GARMIN上でメッセージのやり取りや、お互いの位置情報のシェア、万が一の事故に備えて仲間へのアラート機能が追加されました。                                                                     また嬉しい機能として、ヒルクライム時のリーダーボードや、ライド終了時の順位などを教えてくれるので、仲間内での勝負にもってこいです。

道路の危険個所の報告

仲間との間で、道路上の危険個所を報告し合うことができ、報告された危険個所に近づくとアラートで危険個所を教えてくれます。

Garmin Pay

提携のプロバイダーを通したGarmin Payの非接触型決済ソリューションです。                                       ※Suicaは非対応で

 

Garmin Connectが不要に?

従来では「Garmin Connect」で行うコース作成を、EDGE1050のデバイス上で実現できるようになりました。

重量、稼働時間などの変更点

重量とボディーの厚み

Edge1040(solor)は重量133gでしたが、Edge1050では161gと約30gの増量となりました。

ディスプレイが液晶へ変更となったので、その分増量してしまったのでないかと思われます。

液晶画面変更に伴って画像の様に厚さも少し増えました。

Edge1040は一番分厚い部分で、約2センチですが、Edge1050では、2.2㎝と2ミり分厚くなりました。

画像で見ると分かる通り少し大きいですね!

上Edge1050、下Edge1040

稼働時間

Edge1050は液晶ディスプレイに変更になったり、しましたがソーラー充電が無くなったという事で、通常時の稼働時間は20時間、バッテリーセーブモードだと60時間と大幅に稼働時間は減少しました。

ですが、20時間も走りっぱなしという事はほとんどないので、20時間稼働してくれれば十分だと思います。

※スタッフ石川の個人的見解です。

最大の注意点

Edge1050はマウント取付位置がEdge1040よりも高いので、一体型ハンドル純正のサイクルコンピューターマウントには取り付けられられない可能性があります。

ここは要注意点です!

左Edge1050   右Edge1040

SPECIALIZEDのRapide Cokpitにレックマウントを取り付けて使用する場合はギリギリ取り付けられます!

お値段はいかほどに!

今回ソーラー充電機能は無くなりましたが、液晶ディスプレイに変更したのでお値段が高くなったと思う方が多いと思います。

そんあお値段ですが、Edge1040 Solorと変わらず¥109,800(税込)となっています。

Edge1050本体のみ

価格:¥109,800(税込)

Edge1050センサーセット

価格:¥124,800(税込)

※心拍計やスピードセンサー、ケイデンスセンサーをご購入をお考えの方はセットで購入すると5千円ほどお得なのでセンサーキットのご購入をオススメします!

まとめ

待望の液晶ディスプレイで、晴れた日でも画面が見やすくなったと思います。

ですが、本体が大きくなったので取付の際には注意が必要です。

是非ご購入検討の方は、店頭にて実物をご覧ください。

 

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