BIKE WORKS | バイクワークス ”ネットでもプロショップのクオリティーを”
ビーチラインバイシクルの公式オンラインサイト「BIKE WORKS」がついに始動。オンラインにてホイール修理サービス、バラ完組み立てサービス、新品チェーンコーティングなどを依頼できます。ワンハンドレッド、ガーミン、トライピークなど、人気のアイテムがオンラインで手に入る。今すぐチェックを!
目次
新機能が満載なEdge1050
画面の画質や解像度、本体の大きさ新機能が大幅に追加されたので紹介します。洗礼された本体デザイン
前作と比べて本体の重量と形が変更されています。 前作のEdge1040では本体が少し丸みを帯びた長方形のような形をしていましたが、今作では角をカットしたような形になっています。 より高級感が増したと思います!



新しくなった画面構造
前作のEdge1040シリーズでは、半透過メモリインピクセルというあまりなじみのない構造をしています。 ゲームボーイの画面と似たような構造です。

大幅に向上した画面の解像度
先代のEdge1040は282×470ピクセルとお世辞にも高い解像度とは言えませんでした。 ですが、新作のEdge1050は480×800ピクセルとほぼ2倍の画質に進化を遂げています。 解像度的にはiPhone6Sとほぼ変わらい画質になっています。 ここまでくるとほぼスマートフォンと変わらないですね!新しく搭載されたスピーカー
Edge1050~搭載された内臓スピーカーは、ワークアウトやナビゲーション中に音声案内をしてくれたり、デバイス上に表示された、電子ベルを鳴らすことも出来ます。 スピーカーは背面についています。
新しく取り入れられた機能
GroupRide機能

道路の危険個所の報告

Garmin Pay

Garmin Connectが不要に?
従来では「Garmin Connect」で行うコース作成を、EDGE1050のデバイス上で実現できるようになりました。重量、稼働時間などの変更点
重量とボディーの厚み
Edge1040(solor)は重量133gでしたが、Edge1050では161gと約30gの増量となりました。 ディスプレイが液晶へ変更となったので、その分増量してしまったのでないかと思われます。 液晶画面変更に伴って画像の様に厚さも少し増えました。 Edge1040は一番分厚い部分で、約2センチですが、Edge1050では、2.2㎝と2ミり分厚くなりました。 画像で見ると分かる通り少し大きいですね!
稼働時間
Edge1050は液晶ディスプレイに変更になったり、しましたがソーラー充電が無くなったという事で、通常時の稼働時間は20時間、バッテリーセーブモードだと60時間と大幅に稼働時間は減少しました。 ですが、20時間も走りっぱなしという事はほとんどないので、20時間稼働してくれれば十分だと思います。 ※スタッフ石川の個人的見解です。最大の注意点
Edge1050はマウント取付位置がEdge1040よりも高いので、一体型ハンドル純正のサイクルコンピューターマウントには取り付けられられない可能性があります。 ここは要注意点です!

