皆さんこんにちは、BEACH LINE BICYCLEの林です。
今回はcannondaleのバイク「Tredwell」をご紹介したいと思います。
cannondaleとは
cannondaleとは1971年アメリカで創業された、革新的な技術と常識にとらわれない発想で
業界をリードし続けるトップブランドです。
また、アルミフレームの製造技術に長けており、
アルミフレームといえばcannondaleと言われています。
Treadwellのジャンル
Treadwellはキャノンデールがアルミバイクのスペシャリストとして開発したフィットネスバイクで、
軽さやシンプルさ、反応の良さ、快適さをコンセプトにしています。
通勤通学はもちろん、買い物や休日のサイクリングまで幅広く対応しています。
Treadwellのモデル紹介
Treadwell 2
フレーム:SmartForm C3 アルミフレーム
ドライブトレイン:microSHIFT RD-M26CL 1×7段
ブレーキ:Promax 機械式ディスクブレーキ F160/R160mm rotors
サイズ:SM,MD,LG
価 格:¥86,900(税込)
Treadwell 3
フレーム:SmartForm C3 アルミフレーム
ドライブトレイン:microSHIFT Advent 1×9段
ブレーキ:Tektro HD-R280 油圧式ディスクブレーキ F160/R140mm rotors
サイズ:SM,MD,LG
価 格:\96,800(税込)
店頭在庫:Rally Red/MD Black/SM
Treadwell EQ
フレーム:SmartForm C3 アルミフレーム
ドライブトレイン:Shimano Altus, 9-speed
ブレーキ:Tektro HD-R280 油圧式ディスクブレーキ F160/R140mm rotors
サイズ:SM,MD,LG
価 格:\104,500(税込)
Treadwellの特徴
イージーライドジオメトリー
TreadwellのフレームはSmartForm C3Alloyという、軽量で丈夫なアルミフレームとなっています。
また、バイクにまたぎやすく、乗り降りしやすい設計になっています。
ドライブトレイン
変速はフロントがシングル、
Treadwell2、EQがリア9段、Treadwell3が7段とシンプルで操作しやすいギア構成。
チェーンリングガードが装備しているため、普段着でも汚れにくくなり、
気を遣わず気軽に乗りやすくなっています。
ディスクブレーキ
モデルによって油圧式か機械式で変わってきますが、
悪天候時でも制動力が落ちにくく安心です。
ハンドル
また、一般的なスポーツバイクと違い、ハンドルが高めでアップライトな姿勢で乗ることができます。
そうなることにより前傾姿勢になりすぎず、バランスも取りやすくなります。
トップチューブバンパー
トップチューブ側面にはリフレティブトップバンパーを採用しており、
壁などにバイクを立てかけた際フレームを守ってくれます。
タイヤ
マキシスDTR-1 650Bx47Cという太めのタイヤが採用されています。
650bのサイズは機敏なハンドリングを可能にし、
太めなタイヤ幅は安心なグリップカンと乗り心地の良さを提供してくれます。
ステム
Treadwellのステムには、SPコネクトマウントが装備されており、
専用のマウント、スマホケース(別売)を使用すると上記画像のようにワンタッチでスマホを
装着できます。
ホイールセンサー
前輪にガーミンと共同開発したキャノンデールホイールセンサーが装備されています。
専用アプリをダウンロードすると、スマホがサイクルコンピュータとして使用できます。
専用のアプリはスピード、走行距離、消費カロリーなど確認できます。
また、走行距離を記録し、バイクのメンテンス時期や点検などを通知してくれる機能も備えています。
まとめ
EQ以外のモデルも泥除け、キャリア、カゴも付けることは付けることは可能なので、
クロスバイクとしての走行性とシティサイクルの利便性が合わさり、
快適なバイクとしてご使用いただけること間違いないでしょう。
さらに乗り降りしやすいフレーム設計でこれからスポーツバイクを始める方でなく、
毎日のサイクルライフを快適に楽しく過ごしたい方にピッタリの1台です。