Panasonic2019新モデル発表展示会に行ってきました

先日の12月4日、Panasonicの2019新モデル発表展示会が福岡で行われたので参加してきました。

当店ではPanasonic Order Systemの取り扱いに力を入れておりますが、Panasonic全体で見ますとファミリー向けの様々なサイズの電動アシスト自転車にも力を入れているメーカーでもあります。

特にこれからはベビー用品を中心に生産販売していますCombi(コンビ)株式会社様と業務提携を結び、今まで以上に電動アシスト自転車に乗られるご家族の安全や快適性を向上させた製品を発表していく事になります。

これらのファミリー向けラインナップの記載されたカタログは店頭にありますので、気になられる方のご来店を心よりお待ちしております。

 

さて、今話題のe-BikeやPanasonic Order Systemに関してです。

こちらはアイキャッチ画像にも採用しておりますが、前後にサスペンションが搭載されたより本格的なアシスト付きのマウンテンバイクが展示されていました。

このモデルはまだ参考出展との事でこのまま市販モデルになるのか、それともまだまだ改良を施されていくのか、Panasonicの方でもこれからと言った感じでスタッフの方が話されていました。

 

また従来からあります電動アシスト付きマウンテンバイクのXM1とXM2や電動アシスト付きクロスバイクのXU1だけでなく、3枚の画像のモデルのように10万円前後とお求めやすい価格でしっかりと乗っていけるモデルも多くラインナップされています。

いずれにしても日本でも本格的にe-Bike(電動アシスト付きスポーツバイク)が広がりつつあるのだなとより実感しました。

 

一方Panasonic Order Systemですが、こちらは新モデルと新カラーがしっかりと並べてありました。

まず新モデルですが、最初の写真はチタンディスクロードバイクです。

エンデュランスロードバイクタイプに分類され、チタン独自のしなやかさと軽い加速感か長距離走行に非常に向いたモデルとなります。

二枚目の写真はクロモリディスクロードバイクです。

クロモリ独自の振動吸収性の良さ、走行時のバネ感と言った基本性能を高めたこちらもエンデュランスロードバイクとなります。

 

ここから2019年に追加されます新カラーラインナップです。

 

1枚目はCasualと呼ばれるオリジナルデザインです、クロモリとチタンの両モデルで選択する事が出来ます。

トップチューブとダウンチューブとシートチューブにそれぞれ塗り分けられる箇所があり、シンプルながらもどんなスタイルにでも似合いそうなデザインとなっております。

2枚目はClassic Gradationと呼ばれます、クロモリ専用のデザインとなっております。

ヘッドチューブのラグが塗り分けられており、さらにフォークとシートステーとチェーンステーがそれぞれグラデーションで塗り分けられております。

 

次の2枚は鏡のような光沢感を持つミラーカラー専用デザインとなり、1枚目がクロモリ専用デザインのMirror Parallelで2枚目がMirror Meltとなります。

Mirror Parallelはグラデーション箇所と塗り分け箇所両方が採用されており、カラーの組み合わせでインパクト重視にも出来るでしょうし逆にシックに纏める事も出来そうに感じます。

Mirror Meltはグラデーション箇所を多く採用し、ミラーカラーの光沢感を最大限引き出せるデザインとなっております。

 

カラーラインナップは全部で39色もあり、2枚目のミラーカラー以外は全て光沢ありかマット調の選択をすることが出来ます。

シンプルな単色塗りのデザインから今回ご紹介しましたような複数色を使い塗り分ける様々なデザイン、そこに全39色のカラーの組み合わせを考えますと自分だけのグラフィックを備えたロードバイクになる事でしょう。

この様に多様なニーズに応える為に様々なモデルを製作販売しているPanasonic、国内メーカーとして安定した品質や日本人にあった工夫がされていたりと購入者目線として非常に安心できると感じました。

今回ご紹介したモデル以外にもカタログには多く掲載されご紹介できる状況ですので、気になるモデルや質問等あればお気軽にご来店いただければと思います。

心よりお待ちしております。