GARMINウォッチ取り扱いスタート

先日、7月9日に「1030 Plus」&「130 Plus」の予約が開始となりました。多くのお客様よりお問い合わせいただいておりますので、気になる方はスタッフまでお尋ねください。

今回はそんなGARMINのサイクルコンピュータではなく、時計をご紹介いたします。今回新たに取り扱いがスタートするGARMINウォッチはVenu、vivoactive4/4S、vivosport、vivosmart4、vivofit4となります。

現在、店頭に入荷しているのはVenu、vivoactive4S、vivosport、vivosmart4の4モデル。今回はVenu、vivoactive4Sをご紹介していきます。説明が多くなりそうなので、vivosport、vivosmart4は次回ご紹介いたします。

・Venu

Venuの特徴は色鮮やかなAMOLED(アクティブマトリックス式有機EL)ディスプレイを搭載している点です。AMOLEDディスプレイは液晶と比較すると視野角が広いのに加え動作が早く、自ら発光し、くっきりとした高コントラストで動画像を表示することが出来ます。GARMIN史上最も美しいディスプレイを搭載していますので動画ワークアウトもさらにはかどります。20種類を超えるプリロード済みのGPSスポーツアプリとヨガや水泳などが含まれた室内スポーツアプリで、あらゆる動作を記録でき、分かりやすい動画による筋トレ、有酸素トレーニング、ヨガ、ピラティスワークアウトをウォッチ画面に表示させることが出来ます。

また、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Musicからのプレイリストを含め、曲をウォッチに簡単にダウンロードできます。ワイヤレスヘッドフォン(別売)に接続すれば、スマートフォンなしで音楽を楽しめます。サイクリングやランニング中に転倒や事故など予期せぬ事態に遭遇した時は、時計がその衝撃を感知し、予め登録した連絡先へあなたの位置情報とッセージを自動で送ってくれます。(所定の時間内にキャンセル可能です)

前モデルから「スリープモニタリング」、 「カレンダービュー」、「通知機能」、「ストレス追跡」、「光学式心拍計」は引き継がれ、新たに休息時間や活動量からデータを分析し、スマホの残りバッテリー表示のように着用者の残りエネルギー量を数値化してくれる「Body Battery エネルギーモニタリング」、睡眠中も含めた一日の呼吸数を記録してくれる「呼吸追跡」、周期を追跡し、身体面、感情面の症状をログに記録して、周期の各段階でトレーニングと栄養について学ぶことが出来る「生理周期トラッキング」、一日の水分摂取量を記録して気が付きにくい脱水状態を防ぐ「水分補給追跡」が追加されました。

Garmin Payを使えばそのまま買い物が出来たりと便利です。更に、VenuはSuicaにも対応しております。稼働時間はスマートウォッチモード:最大5日間・GPSモード + 音楽:最大6時間・GPSモードのみ:最大18時間です。

Venu Black / Gold

カラー:Black / Gold

定価:¥49,800(税抜)

・vivoactive4S

基本性能はVenuと同じです。違う点としてはディスプレイタイプは太陽光の下でも見やすい、半透過メモリインピクセル(MIP)で解像度は218x218。重さはVenu46.3gに対してvivoactive4Sは40gと少し軽量です。サイズはVenuに比べ小さく、外周:110-175 mmです。稼働時間はスマートウォッチモード:最大5日間・GPSモード + 音楽:最大5時間・GPSモードのみ:最大16時間となっております。

カラー:Dust Rose / Light Gold

定価:¥39,800(税抜)

今回ご紹介している2モデルはカラー展開も多数ございます。店頭に無いカラーは取り寄せも可能ですので、気になる方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。