Panasonic 2020年新モデル展示会へ行ってきました

2019年の今年もあと一ヶ月ちょっととなってきました。

年末年始に向けて少しずつ街や人々の動きも慌ただしくなってきているなぁと思いますが、同様に自転車業界もこの時期は来年の新モデルの展示会などが行われます。

今回はPanasonic様の2020年の一般車(電動アシスト車や婦人車やシティサイクルなど)をメインとした新モデル展示会へ行ってきました。

当店ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクと言ったスポーツバイクだけでなく一般車もしっかりと店頭に展示しております!

是非そういった自転車をお探しの方も当店へご来店いただければ幸いです。

 

Panasonic電動アシスト自転車のラインナップはお子様の送り迎えに最適なチャイルドシート搭載モデルのGyutto(ギュット)シリーズ、普段のショッピングに使いやすいVIVI(ビビ)シリーズ、毎日の通学を楽しくしてくれるTIMO(ティモ)シリーズの三機種となっております。

まずGyuttoシリーズですが、一番の目玉はベビーカーやチャイルドシートと言ったベビー用品で有名なCombi(コンビ)株式会社様との共同開発されたチャイルドシート搭載モデルがフラグシップモデルとなります。

自転車に乗っている最中でもお子様を見守れる前子乗せモデルのギュットクルームEX/DX、お子様の成長に合わせて長くご利用いただける後子乗せモデルのギュットクルームR.EX/DXの二車種です。

Combi社様との共同開発されたチャイルドシートは乗車するお子様の事を思って作られており、サンシェードの標準装備であったり装着ベルトの調整のしやすさや着席のしやすさの為のベルトとガードの構造、頭部をしっかり包み込み保護する衝撃吸収素材を使ったヘッドレスト等々、本当に素晴らしいと思います。

他にも26インチタイヤを採用した長身の方も乗りやすいギュットアニーズDX.26や20インチタイヤを採用した小柄の方も使いやすいギュットアニーズDX、すぐにチャイルドシートは要らないが近々必要になりそうだといった方向けに後付けできる22インチタイヤ採用モデルのギュットステージ22とラインナップされています。

またチャイルドシート用レインカバーや防寒の為のフットカバー、選択可能な別売りのシートクッションなど豊富にオプションパーツが用意されています。

 

VIVIシリーズにはアシスト用手元スイッチを入れると後輪サークル錠が自動開錠されるラクイックに代表される、装備にこだわったフラグシップモデルのビビEXがあります。

その他には快適装備が満載のロングセラーモデルであるビビDXや、軽さにこだわって作られ取り回ししやすいビビLと20インチタイヤを採用したビビL.20、使いやすさに配慮したお買い得モデルのビビSXに乗り降りしやすさや荷物を多く積める三輪車タイプのビビライフがラインナップされています。

 

TIMOシリーズは実用性を兼ね備えた大人かわいいスクールモデルのティモI(アイ)、充実した機能のスタンダードモデルのティモL、ゆったり乗れる設計で長距離走行でも疲れにくいティモS、内装5段変速搭載で長距離だけでなく坂道も楽々走れるティモDXの4車種です。

TIMOシリーズには大きめの通学バッグもしっかり収められるワイドサイズのフロントバスケットが全てのモデルに採用されています。

また2020年5月31日までにお申し込みいただきますと、万が一の盗難時に組み立て手数料\4,000-(税抜)と防犯登録代のみで盗難車と同タイプの新車を補償する3年間盗難補償キャンペーンが開催されています。

是非この機会に忙しい学生時代の通学を楽にしてくれる電動アシスト自転車を利用してみては如何でしょうか?!

 

会場には他にも今話題のe-BIKEに代表される電動アシストスポーツモデルシリーズも展示されていました。

マウンテンバイクタイプだけでなくクロスバイクから小径車にまで電動アシスト搭載モデルがラインナップされており、お客様にピッタリのモデルが必ず見つかる事でしょう。

 

今回ご紹介させていただきました2020年新モデルが記載されていますカタログを店頭に準備しております、皆様のご来店を従業員一同心よりお待ちしております。